すーちんの独り言

語学が大好きな留学経験者のすーちんが、語学の勉強に役立つ情報や留学に関するあれこれを発信します。

タンデムパートナーを探そう!ドイツ留学2か月目

留学2か月目!本格的に授業が始まります

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タンデムパートナーを探してみよう!

留学1か月目はあっという間に過ぎます。

1か月目に私がやったことはこちら!

  • チューターと仲良くなろう
  • 日本人の知り合いを作ろう
  • ホームシックを乗り越えよう
  • もろもろの手続きをしよう
  • 日本語の授業のサポーターをしよう
  • 履修登録をしよう

 

 

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うかうかしているとスタートダッシュを逃してしまいます。

 

1か月目にもろもろの準備を済ませて、

2か月目からは本格的に語学漬けになりましょう。

 

  

タンデムパートナーとの出会い

1か月目には、ドイツ人と顔見知りになると、

たくさんのアプローチを受けることになるかもしれない

なんて夢のある事を言いました。

 

アプローチとはいっても、

恋愛のアプローチではなく

 

「タンデムパートナー」になってくれないか?

というアプローチです。

 

タンデムというのは、

「2人のりの自転車」という意味です。

 

「タンデムパートナー」は簡単に言うと、

語学を勉強するためのパートナー

2人乗りの自転車に乗るように、助け合いながら語学を学びましょうという意味合いがあるでしょう。

 

例えば、日本語を勉強しているドイツ人でタンデムパートナーとなれば、

こちらが日本語を教える代わりに、

ドイツ語を教えてもらえるというわけです。

 

まさにWIN-WINの関係ですね。

 

日本語を勉強しているドイツ人の顔見知りが増えると、

特にこちら側がアプローチしなくても、

タンデムパートナーになりませんか?

と言われるようになります。

 

ドイツ人は熱心なので、

日本語を勉強しようという熱がすごいです。

 

こちらも同じぐらい情熱をかけてドイツ語をやらなきゃと思いました。

 

実は私、留学初期は、比較的時間があるので、

言われるがままにタンデムパートナーをひきうけ、

気づけば7人のタンデムパートナーがいました。

 

まあ、たくさんタンデムパートナーがいたほうが

ドイツ語を話す時間が増えるし、

友達も増えるからいいか、と思っていました。

 

しかし!

 

たくさんタンデムパートナーがいればいいというわけではなく、

様々なデメリットもあります。

 

タンデムのメリット・デメリットはこちら

タンデムのメリット・デメリット!用法容量は守りましょう

 

タンデムパートナーの探し方はこちら

タンデムパートナーの探し方5選!お金をかけずにドイツ語をマスター!

 

  

授業の予習・復習は欠かさずに!

授業が本格的に始動し、

授業の前の予習・復習をするようになりました。

 

授業の内容は先生によってかなり違ってきます。

 

文章を読んでディスカッションする形式の授業もあれば、

ゲームをしながら会話の練習をする授業もあります。

 

授業の雰囲気は、

初回のオリエンテーションで確認しましょう。

 

合わないと思ったら

離脱してしまってもかまいませんよ。

 

さて、授業の予習では何をするのかというと、

教材を配布されたら目を通して、

わからない単語を調べておくことです。

 

授業中にわからない単語が出てきてしまうと、

電子辞書を使って調べたくなってしまいます。

 

しかーし!

 

電子辞書で調べ物をすることを

見逃す先生はあまりいません!

 

調べる前に文脈で判断しようね。と優しくいってくれたり、

電子辞書は出さないで、という先生もいます。

 

というか、電子辞書を取り出すのは日本人くらいなもんです。

 

文脈で判断しろと言われても、

限界がありますので、周囲の会話についていくために

事前に単語の意味を把握しておきましょう。

 

単語の知識は

後々役に立ちますし、無駄にはなりません。

 

復習では何をするのかというと、

授業で使ったプリントを読み返します。

 

予習の時とやることはあまり変わりません。

わからない単語が出てきたら、意味を調べましょう。

 

予習・授業・復習でわからない単語を調べていると

必然的に同じ単語を何回か目にすることになります。

 

何回も数をこなすことで

記憶は定着しますので、

効果的に単語を覚えることができます。

 

長期休暇で海外旅行!

ここまで勉強の話ばかりしてしました。

 

勉強に疲れたらリフレッシュも大事です。

 

そしてなんと!

5月には日本のGWのように、

私が住んでいた町には大型連休がありました。

 

そこでそのお休みを利用して

日本人の友達と旅行に行きました!

 

ドイツ国内の旅行もいいですが、

ドイツは陸続きなので、隣国への旅行もお手軽です。

 

せっかくだからドイツ国外へも足を運んでみましょう。

 

2か月目はがむしゃらに

2か月目はとにかく語学漬けになろうと自分なりに努力しました。

私が2か月目でやったことが以下の通りです。

  • タンデムパートナー探し
  • 授業の予習・復習
  • 国内・国外旅行

 

これがいい結果になったのか、悪い結果になったのかは

後々わかってきます。

 

答えから言うと、

少し方向性が間違ってしまっていました。

 

何が良くなかったかというと

  • タンデムパートナーが多すぎた
  • 予習で満足して授業で積極的になれなかった

 

タンデムパートナーが多いと、

一つ一つのタンデムを一生懸命取り組むのに疲れてしまうんですよね。

それでだらけてしまったり、

ドイツ語に疲れて

日本語ばかりの会話になってしまったり・・・

 

ドイツ語の授業での失敗は、積極的になれなかったことです。

 

授業で積極的に発言しないのでは

ドイツ語会話力がつきません。

 

詠んだり書いたりするのは

日本にいても、一人でもできます。

って、この時の自分にいってやりたいですよ。

 

さてさて、3か月目には、

留学をしたという証が欲しくて

あることに挑戦します。

 

お金はかかるけど、

自分の実力の確認になりますし、

語学力もアップするある方法を紹介します

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